空間除菌清浄機 mediAir | 株式会社ピエラス

0.007μmの超微粒子を捕捉

5層からなる特許取得のDFS Technology(Disinfecting Filtration System)を搭載。静電気作用により、0.007μmもの超微粒子を帯電させ統合。業界標準のHEPAフィルター（0.3μm）では捕捉しきれない、浮遊ウイルス、浮遊菌、カビ、PM2.5、ダニの糞や死骸などの有害微粒子までも捕集し、空間を浄化します。

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世界中で採用されるDFS技術

ホテルでは「アレルギー対応ゲストルーム」や「ピュアウェルネス・エグゼクティブルーム」など、空気のきれいな特別客室として、DFSを搭載した据え置き機が設置。さらに豪華客船、病院、自動車ディーラーなど、世界中の様々なところでDFS技術が採用され、高い評価を得ています。

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アメリカ軍施設で採用今後起こるであろう細菌戦争を目的として政府軍事補助金にて開発アメリカ軍施設・政府ビル軍事アプリケーションとして利用

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空気を浄化し、集めた有害物質を逃がさない

「DFS Technology」は、細菌戦争を想定し、アメリカ合衆国政府の軍事補助金によって開発されました。一般的に集塵性能が高いと認識されているHEPAフィルター（0.3μm）と比較して、0.007μmを99%以上と40倍もの高効率な性能を持ち、浮遊ウイルス、浮遊菌、揮発性有機化合物、カビ、花粉、PM2.5、タバコの臭いなど、様々な有害物質を捕捉し、抑制します。

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mediAirは最先端の抗体医薬品の開発研究室で選ばれています私がmediAirと出会ったのは2年ほど前です。前近畿大学副学長の村岡修先生から比那社長を紹介され、mediAirを研究室に置かせていただきました。私の専門は抗体医薬品の開発研究で、研究のプロセスで細胞培養が最も重要な位置を占めます。抗体を分泌するハイブリドーマという細胞を長期間（1ヶ月〜半年）培養しますが、途中で雑菌が混入すると全てやり直しです。クリーンベンチというボックスで無菌操作をしますが、クリーンベンチのある培養室の環境も、実験に影響します。mediAir導入後は、それまで失敗を繰り返していた学生の培養も順調で、その性能を実感しました。また、花粉症の学生が研究室に入ると、くしゃみが止まり、目のかゆみがなくなることも経験し、mediAirは雑菌だけでなくアレルゲンの除去にも効果的です。